Ad Tech領域において、エンタメ業界からの受注回復や、ポストCookieソリューションを活用したデータ連携が進んだことでアカウント数・単価ともに増加。

YonYで増収増益の決算となった。

マーケティング支援における顧客単価の増加が主要因となり売上高は38.8％増加、過去最高を記録。
組織体制変更や人員強化による販売管理費の増加も吸収し、利益項目は改善された。

マーケティング支援を中心に好調に推移し、四半期売上高は過去最高を更新。

EC事業者向けの案件を中心にPerformance DMPのアカウント数は再び増加傾向。
エンタメ業界からの受注回復やポストCookieソリューションの販売により、マーケティング支援は過去最高を更新した。

エンタメ業界や旅行業界からの受注回復、EC関連の広告予算拡大により、マーケティング支援の顧客単価は、新型コロナウイルス感染拡大前の水準を維持。

Performance DMPで獲得したクライアントに対するクロスセル販売に加え、新規顧客の獲得も進み、ポストCookieソリューションのアカウント数は順調に増加。

多くのパートナー企業に共通IDソリューション「IM-UID」を提供し、ネットワークを拡大している。

売上高を始め全項目にて通期計画を達成した。

ポストCookieソリューションの拡販を軸に、売上高はYonY18.5% 増加を見込む。
将来に向けた人材投資も継続して実施するものの、営業利益はYonY15.0％増加。