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IRインタビュー

収益拡大実現への取組みが堅調新規プロダクトの内容とは?

2023.02.20

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証券コード
  • 本日はよろしくお願いします。新規事業領域(フィノバレー)が大幅成長でしたね。

    ティッカーくん
  • よろしくお願いします。「MoneyEasy」の導入拡大が大きかったです。

  • 各事業の詳細や新プロダクトの概要についても、詳しくお聞かせください。

    ティッカーくん
  • はい。よろしくお願いします。

※個人投資家から事前に募った質問もございます。

目次

  • Q1

    今回の決算発表のポイントを教えてください

  • Q2

    オフラインマーケティング関連(Qoil)の減収について詳しく教えてください

  • Q3

    スマホアプリ開発で体制の強化が出来なかった一番の要因は何でしょうかまた現状の対応策と足元の状況について教えてください

  • Q4

    開発遅延案件に関してですがこちらは一過性のものでしょうか

  • Q5

    ストック型収益においてMoneyEasyの新規導入ライセンスが重なったためとありましたが何自治体分が計上されましたか

  • Q6

    アプリビジネスプラットフォームAPPBOXについてこちら目標の200社が導入した場合どの程度の業績影響になると予想されますか

  • Q7

    オンラインマーケティングのスマホアプリ開発の引き合いが強い背景についてどのように認識されていますか

  • Q8

    前回決算時に発表されていた建設DXサービスの現状を教えてください

  • Q9

    最後に個人投資家に向けてメッセージをお願いします

今回の決算発表のポイントを教えてください

OMO領域オンラインマーケティング関連当社単体スマホアプリ開発を中心に引き合いが継続して強いものの開発体制の強化が期初想定までは進まず増収率は+2.9%に留まりました 新規事業領域フィノバレーMoneyEasyの導入が拡大し大幅に増収しました OMO領域オフラインマーケティング関連Qoil新規顧客獲得が遅延し減収となりました これらの結果連結全体として減収の結果となりました その他のトピックスとしては23/3期の重点取組みに掲げていたストック型収益の中期的な拡大実現のための取組みとして20234月より新規プロダクトAPPBOXを提供開始予定となっております

オフラインマーケティング関連(Qoil)の減収について詳しく教えてください

既存顧客を中心とした新型コロナウイルス感染症拡大による予算の縮小や新規顧客の獲得が期初の想定よりも遅延したことが減収の要因となります 一方で店舗など消費者とのオフライン接点をもつ顧客に強みを持つことを活かしてLINEミニアプリなどデジタル側のサービス提供を始めています

スマホアプリ開発で体制の強化が出来なかった一番の要因は何でしょうかまた現状の対応策と足元の状況について教えてください

いわゆるIT人材の獲得競争が一段と深刻化していることが挙げられますアプリ開発やデジタルマーケティング関連の需要が堅調に推移していますので必然的に優秀な人材の需要も高い状態が続いています加えて昨今のDXへの取組みの一つとして開発体制の内製化に踏み切る企業も増えています 対応策としてアイリッジでは20223月より居住地を問わないフルリモートでの働き方や副業地方移住を解禁するなど働き方の多様化支援人材が定着する環境創りの制度を設けています また地方採用を加速させるべく202210札幌市のシステム開発会社㈱プラグインをグループに参画していただき札幌エリアでの採用機会の拡大に向けた取組みを始めています 開発体制の強化の施策としてM&Aも継続して検討しています また開発そのものの工数削減を目指した取組みとして20234月にアプリビジネスプラットフォームAPPBOXを提供開始する予定です APPBOXにより当社の開発工数自体も削減が見込まれています

開発遅延案件に関してですがこちらは一過性のものでしょうか

一過性のものと考えております

ストック型収益においてMoneyEasyの新規導入ライセンスが重なったためとありましたが何自治体分が計上されましたか

当期間中に①いたばしPay東京都板橋区②させぼeコイン長崎県佐世保市③ふちゅチケ東京都府中市④まにこいん岡山県真庭市に導入されています

アプリビジネスプラットフォームAPPBOXについてこちら目標の200社が導入した場合どの程度の業績影響になると予想されますか

APPBOX200社に導入された場合の業績影響については非公表としています APPBOXはアプリビジネスに必要となる30種類以上のSDKモジュールを組み合わせて提供するサービスとなっており

①スクラッチ開発においては工数/工期を抑えた開発が可能:費用は個別見積

②パッケージアプリとしてミニマム機能のアプリと開発後のマーケティングも可能:初期費用75万円月額10万円〜

③ベンダーフリーですので他社開発アプリを含む既存アプリの機能拡張にも利用が可能:初期費用25万円~月額10万円~

となっています

オンラインマーケティングのスマホアプリ開発の引き合いが強い背景についてどのように認識されていますか

弊社の強みはアプリ開発×OMOソリューションになります 弊社はスマートフォンの黎明期からスマホアプリ開発を支援してきた実績があり特に流通小売金融鉄道など企業が顧客との接点として活用するスマホアプリ開発に関して強みを持っています 大手企業は自社のアプリにおいて先進的な仕組みを搭載することで他社のアプリとの差別化を図ってきました そのような高い要求水準に応えられる提案力と実績に裏付けされた技術力を備えています またアプリマーケティングツールFANSHIPアプリデータの収集分析顧客との最適なコミュニケーションを実現するツールです この2軸によってアプリを開発するだけではなく開発後のアプリを成長させていくことができる点が足下の引き合いの強さの背景にあると推察いたします

前回決算時に発表されていた建設DXサービスの現状を教えてください

鉄道を含む建設各社にて現場でのトライアルが進んでいる状況です

最後に個人投資家に向けてメッセージをお願いします

足下の重点取組みとしてストック型収益の中期的な拡大実現のための施策を進めてきましたQ3からは新規事業領域のうちMoneyEasyの業績寄与が始まりまた234月からは新プロダクトAPPBOXの提供も開始予定となっていますOMO領域を含め来期以降の成長加速に向けて引き続き取組んでまいりますので応援の程よろしくお願いいたします

情報提供:株式会社アイリッジ
※この記事は投資の参考となる情報提供を目的としたもので、掲載企業の株式についての投資判断あるいは株価に対する動向に関する助言を行うものではありません。当記事に投資勧誘を意図するものはなく、投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。記事に記載された内容は取材時の内容を一言半句違わず記載しているものではなく、話の流れ等が分かりやすいよう幾らか加筆している部分がございます。また、記事に記載された内容等は取材・作成時点のものであり、正確性・完全性を保証するものではなく、今後予告なく修正、変更されることがあります。一部の数値についてはティッカートークが算出しているため、各企業の開示資料とは異なる場合があります。また、発行体の確認を受けていない場合もあります。

総括

実際にIR担当者の方とお話をすることで今回のQ3決算単体での黒字化達成の要因や現在取り組んでいる新規事業領域の状況などについて詳しく知ることができましたオンラインマーケティング関連オフラインマーケティング関連Qoilデジタル地域通貨プラットフォーム関連フィノバレーそれぞれの今後の取り組みも知ることができたので下期の業績が楽しみです

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