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KPIが順調に成長前年同期比で売上/利益が伸長
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IRインタビュー

セルム前年度からの力強い成長を継続前年同期比で売上/利益が二桁成長

2022.08.29

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証券コード
  • 今日はよろしくお願いします。好調な決算となりましたね。

    ティッカーくん
  • そうですね、前年同期比で大きな伸長を記録し、順調な滑り出しとなりました。

  • KPIやROE水準について、ぜひ伺わせてください。

    ティッカーくん
  • はい、よろしくお願いします。

※個人投資家から事前に募った質問もございます。

目次

  • Q1

    今回の決算発表のポイントを教えてください

  • Q2

    人材開発組織開発事業は大手に比べて準大手が高い成長率を示していますが背景を教えてください

  • Q3

    人材開発組織開発事業は大手と準大手の構成比が変動することで利益率に影響あるのでしょうか?

  • Q4

    今後ファーストキャリア事業の成長率を加速させ人材開発組織開発事業並みの成長率を目指すことはお考えでしょうか?

  • Q5

    社員数をKPIとされていますが採用活動において新卒採用と中途採用のバランスはどのようにお考えでしょうか?

  • Q6

    今回ROE基準を引き上げられていますが中期経営計画の利益水準の目標自体には変更なく株主還元強化による目標引き上げという理解でよろしいでしょうか?

今回の決算発表のポイントを教えてください

弊社ではミドル以上への昇格検討シーズンであるQ2/Q3が季節性上の繁忙期であり連結業績の中でQ1は本来落ち着く時期ですしかしながら今年度のQ1は前年度からの力強い成長を継続前年同期比売上/利益共に二桁成長を達成することができました

人材開発組織開発事業は大手に比べて準大手が高い成長率を示していますが背景を教えてください

準大手市場は弊社が4年前からマーケティングを開始した領域です弊社が最も得意としている売上1兆円規模のお客様に対する認知度はまだまだこれからで伸びしろのある領域です一方近年コーポレートガバナンスコードの改訂を起点にサクセッションプラン経営者の後継者育成に関心が高まっていることから弊社のテーラーメードでソリューションを提供できる実力が認められてきている市場でもあります

人材開発組織開発事業は大手と準大手の構成比が変動することで利益率に影響あるのでしょうか?

収益性はお客様の規模感によって変えることはなく利益率上は構成比が変動していた場合にも今のビジネスモデルの内容を続ける中で変わる性質のものではありません

今後ファーストキャリア事業の成長率を加速させ人材開発組織開発事業並みの成長率を目指すことはお考えでしょうか?

ファーストキャリア事業は人材開発組織開発事業と比して競合が多いレッドオーシャン市場ですまた新卒に対する育成は一見レガシーで参入障壁が低い低成長な領域とも見られがちですがこの領域では他の分野と掛け合わせることでそのレガシーを打破できると思っています特にファーストキャリア領域と相性が良いのがキャリア/メンタリング/DX/エンジニアリングという今まで掛け合わせることが無かった分野だと思いますのでここはオーガニックではなくこの領域で掛け算が可能なM&Aも含めて非連続な成長を実現したいと考えています

社員数をKPIとされていますが採用活動において新卒採用と中途採用のバランスはどのようにお考えでしょうか?

組織としての新陳代謝企業文化の健全な醸成を鑑みると新卒も中途も大事だと考えております他方新卒 vs 中途の二元論というくくりではなく実力のある第二新卒新しい領域にチャレンジするシニアといった個々のユニークネスがあると思いますので様々なバックグラウンドを持った多様性溢れる強い組織を新卒/中途に関わらず作っていきたいと思います

今回ROE基準を引き上げられていますが中期経営計画の利益水準の目標自体には変更なく株主還元強化による目標引き上げという理解でよろしいでしょうか?

ROEを引き上げるのは決して株主還元を充実することだけを意識している目標ではなく利益成長と株主還元の両立を高いレベルで継続的に実施するところが狙いですもちろん自己株買いや配当を中心としてROEの分母である株主資本を数値的に下げることも短期的にROEが高まる効果はある一方本来ROEというのは単年で見るものではなく経年で比較した際に企業として持続的かつ効果的に利益を上げる努力を経営が真に実施しているかが問われる重要な指標だと考えています我々の中では分子である利益の成長を常に模索し長期的にいかに収益性が高い事業体を作れるかというところを特に重視しておりますその中でもシナジーがあるM&A戦略にどれだけ拘れるかというところがROEの水準を上げていくにあたっての肝だと考えております

情報提供:株式会社セルム
※この記事は投資の参考となる情報提供を目的としたもので、掲載企業の株式についての投資判断あるいは株価に対する動向に関する助言を行うものではありません。当記事に投資勧誘を意図するものはなく、投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。記事に記載された内容は取材時の内容を一言半句違わず記載しているものではなく、話の流れ等が分かりやすいよう幾らか加筆している部分がございます。また、記事に記載された内容等は取材・作成時点のものであり、正確性・完全性を保証するものではなく、今後予告なく修正、変更されることがあります。一部の数値についてはティッカートークが算出しているため、各企業の開示資料とは異なる場合があります。また、発行体の確認を受けていない場合もあります。

総括

好調な業績に加えキャピタルアロケーションのイメージやROE目標引き上げなど資本市場を意識した経営スタンスが非常にポジティブな印象を受けた決算発表でした今後も個人投資家含めて積極的な投資家向けの情報発信や積極的な経営戦略に期待しています!

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