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IR担当者に決算後インタビューをしてきました
トップゲート社の買収で事業をブースト
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IRインタビュー

サーバーワークス子会社G-genで採用積極投資為替も追い風に業績好調

2022.07.28

4434

証券コード
  • 今日はよろしくお願いします。売上高は今回も非常に好調な決算になりましたね。

    ティッカーくん
  • よろしくお願いします。事業の成長に加えて、為替も追い風になっています。

  • 一方で連結では減益になっている点など、背景をお聞きできればと思います。

    ティッカーくん
  • はい、よろしくお願いいたします。

※個人投資家から事前に募った質問もございます。

目次

  • Q1

    今回の決算発表のポイントを教えてください

  • Q2

    為替の影響も含めて売上のブレイクダウンについて教えてください

  • Q3

    今回買収したトップゲートについて社員数や買収によるインパクトについて聞かせてください

  • Q4

    ARPUが前四半期比で減少しているのはどのような理由がありますか

  • Q5

    営業利益の減益について業務委託費の増加が重いように見えますがこちらは成長に伴い恒常的に発生しうるものでしょうか

  • Q6

    グローバルではレイオフなどが見られますが今後その恩恵は受けられそうですかまた足元で採用環境の変化は見られそうでしょうか

  • Q7

    最後に投資家に向けてメッセージをお願いします

今回の決算発表のポイントを教えてください

連結売上高は前年同期比+33%と大きく上回る着地となりました新型コロナウイルスロシアのウクライナ侵攻などの地政学的な影響を受けることなく非常に順調に業績拡大を継続しています 各連結段階利益は主に子会社G-genの採用先行によるコスト投下の影響により前年同期を下回りましたがサーバーワークス単体においては全ての利益において前年同期を上回る順調な成長を実現しております またトップゲートの買収は同じくGoogle Cloud事業を展開する子会社G-genとの事業連携だけでなくこれまでサーバーワークスが十分にリーチ出来ていない上流のDXコンサルティングやアプリケーション開発などのサービス領域拡大の意味においても大きな意味を持つものと考えています

為替の影響も含めて売上のブレイクダウンについて教えてください

売上高はクラウドインテグレーションリセールMSP主要サービス区分で前年同期を上回って着地しましたなかでもリセール売上高は前年同期比+36%以上の高成長を実現しておりこれはドルベースでの利用料の順調な伸張に加え想定以上の円安進行が売上高の増額に影響しています因みに業績予想は社内為替レート113円で策定しています

今回買収したトップゲートについて社員数や買収によるインパクトについて聞かせてください

トップゲートは2006年の創立以来企業のIT化・デジタルシフトの支援を一貫して行っておりGoogle Cloudのプレミアサービスパートナーとして数々の大手企業のクラウド化をしてきた豊富な実績を背景に企業の課題に寄り添ったDXを推進しています Google Cloud事業には既に昨年Bespin Globalと共同でG-genを設立し参入していますが今回の買収によりGoogle Cloud事業を早期にブーストさせるだけでなくこれまでサーバーワークスが十分にリーチ出来ていなかった上流のDXコンサルティングやアプリケーション開発などのサービス領域を補強・補完する役割を期待しています

ARPUが前四半期比で減少しているのはどのような理由がありますか

Q4に購入が多いRI/SPの影響で直後のQ1のARPUが一時的に下がる傾向がありますこれは顧客がRI/SPを購入することでAWS利用単価が下がることにより生じる現象で前々期のQ4から前期Q1にかけてARPUが下がっているのも同様の要因です 利用単価の低下はクラウドを利用する顧客の心理的ハードルを下げ結果的に利用量は増加しARPUが下がる前の状況ARPUに戻るというサイクルを繰り返しています

営業利益の減益について業務委託費の増加が重いように見えますがこちらは成長に伴い恒常的に発生しうるものでしょうか

サーバーワークス単体では営業利益は増益となっており連結営業利益が減益となっている要因はひとえに子会社G-genの先行投資の影響によるものです G-genのビジネスを早期に立ち上げるためには体制の整備が急務であり重点的にコストを投下して採用活動に注力しています

グローバルではレイオフなどが見られますが今後その恩恵は受けられそうですかまた足元で採用環境の変化は見られそうでしょうか

インフラエンジニアにおいては採用マーケットでは希少なのは変わらないと思いますので採用環境の変化はあまりないような気がします

最後に投資家に向けてメッセージをお願いします

短期的には成長に資するコストの投下で利益がマイナスになっていますが市場の成長性や当社のポジショニングからも近い将来には投下コストを超える利益に還元できると信じておりますまたトップゲートの参画により当社グループとしての企業価値の向上も進みましたので更なる顧客の期待に応えられるよう努力してまいります

情報提供:株式会社サーバーワークス
※この記事は投資の参考となる情報提供を目的としたもので、掲載企業の株式についての投資判断あるいは株価に対する動向に関する助言を行うものではありません。当記事に投資勧誘を意図するものはなく、投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。記事に記載された内容は取材時の内容を一言半句違わず記載しているものではなく、話の流れ等が分かりやすいよう幾らか加筆している部分がございます。ご了承ください。また、記事に記載された内容等は取材・作成時点のものであり、正確性・完全性を保証するものではなく、今後予告なく修正、変更されることがあります。また、発行体の確認を受けていない場合もあります。

総括

グループ全体としてのコスト投資に込めた狙いと今後の展望が見えてきたインタビューでしたトップゲート社の買収などさらに事業規模を拡大していく中今後のさらなる成長に期待ができます
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