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エンジニアと企業のマッチングを軸に急成長
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企業基本情報

Branding Engineer事業内容紹介
エンジニアと企業のマッチングを軸に急成長

2021.11.22

7352

証券コード

株式会社Branding Engineerはエンジニアと企業をマッチングするプラットフォームMidworksを軸に保有するIT人材データベースと自社メディアを活かして事業を展開している企業社会的なIT人材不足を追い風に急速に売上を伸ばしている

※個人投資家から事前に募った質問もございます。

目次

  • 01.

    Branding Engineerの企業沿革

  • 02.

    Branding Engineerの事業ポートフォリオ

  • 03.

    マッチングサービス事業のビジネスモデル

  • 04.

    プログラミング教育事業のビジネスモデル

  • 05.

    メディア事業のビジネスモデル

  • 06.

    Branding Engineerの主な経営指標

  • 07.

    Branding Engineerの業績情報

  • 08.

    Branding Engineerのビジョン

Branding Engineerの企業沿革

2013ITエンジニア領域に特化したコンサルティング企業として株式会社Branding Engineerを創業エンジニア関連事業や自社メディア事業を次々とリリースして業績を伸ばし2020年にマザーズ上場を果たしている

Branding Engineerの事業ポートフォリオ

豊富なIT人材データベースを活かした3つのエンジニアプラットフォームサービス事業自社メディアの運営を軸としたマーケティングプラットフォームサービス事業計4つの事業を展開している

売上の約8割はマッチングサービスMidworksで構成されている直近数年の売上の伸長も主にこのMidworks事業が担っている状況

マッチングサービス事業のビジネスモデル

Midworks仕事を求めているITエンジニアとDX推進ニーズを持つ企業とを結びつけ手数料によって収益を得るビジネスモデル保有する案件の数とバリエーションの多さに加えエンジニアの新しい働き方をサポートする各種のサポートで支持を集めている

プログラミング教育事業のビジネスモデル

tech boost実務経験のある現役エンジニアがメンターとして学習をサポートしてくれるプログラミング学習サービス教育の側面からIT人材データベースの拡大にも寄与している

メディア事業のビジネスモデル

メディア事業は運営する自社メディアであるMayonezTap-bizから獲得したWEBマーケティングノウハウを活用し企業にWEBマーケティングコンサルサービスSAKAKUを提供するビジネスモデル

Branding Engineerの主な経営指標

主な経営指標は売上の8割を占めるMidworksのエンジニア稼働数と取引企業数広告によるエンジニアへのリーチと対企業の営業力がカギとなる

Branding Engineerの業績情報

社会的なDX化の流れによるIT人材不足を背景に2013年の創業以来8期連続増収直近のFY2021の通期決算ではYoY37.7%増の大幅増収と好調を続けている

Branding Engineerのビジョン

情報提供:株式会社Branding Engineer
※この記事は投資の参考となる情報提供を目的としたもので、掲載企業の株式についての投資判断あるいは株価に対する動向に関する助言を行うものではありません。当記事に投資勧誘を意図するものはなく、投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。記事に記載された内容は取材時の内容を一言半句違わず記載しているものではなく、話の流れ等が分かりやすいよう幾らか加筆している部分がございます。また、記事に記載された内容等は取材・作成時点のものであり、正確性・完全性を保証するものではなく、今後予告なく修正、変更されることがあります。一部の数値についてはティッカートークが算出しているため、各企業の開示資料とは異なる場合があります。また、発行体の確認を受けていない場合もあります。

総括

エンジニアのマッチングサービスで売上を急成長させているBranding Engineer売上の軸となっているMidworksを伸ばしつつ他事業と新規事業で第二第三の柱が作れるかがポイントになっていきそうです

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