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日本特殊陶業の23Q2の決算情報を紹介します
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決算サマリー

日本特殊陶業Q2決算自動車業界の生産台数回復過去最高の売上収益と営業利益

2022.11.11

5334

証券コード

日本特殊陶業は2022102820233月期第2四半期決算20224月〜20229を発表しましたそれでは決算の内容を見ていきましょう

※個人投資家から事前に募った質問もございます。

目次

  • 01.

    233月期第二四半期決算内容

  • 02.

    自動車販売増等により前年同期比19%増収

  • 03.

    新⾞組付け⽤製品の販売増やSPE事業の伸びでYoY58%の増益

  • 04.

    営業利益増加要因は貴金属高騰に対する施策など

  • 05.

    ⾃動⾞関連製品は北米やASEANが牽引

  • 06.

    機械⼯具事業でのIMC社との資本業務提携

  • 07.

    通期計画を上方修正

  • 08.

    増配による株主還元

  • 09.

    SPE事業は増収を想定

  • 010.

    日本特殊陶業Q2決算のまとめ

233月期第二四半期決算内容

売上収益営業利益ともに過去最高を更新した上期はQ1に上海のロックダウンの影響を受けたものの新⾞組付け⽤製品の売上は半導体不⾜からの回復基調にあり半導体製造装置⽤部品の売上も好調に推移したまた為替影響や販管費の抑制に加え貴⾦属価格の⾼騰に対する価格転嫁も着実に実⾏したことなどが背景としてある

自動車販売増等により前年同期比19%増収

世界的な景気低迷の影響を受けつつも為替の円安影響や半導体不⾜解消によるプラグおよびセンサの販売増等により前年同期比19%増収となった

新⾞組付け⽤製品の販売増やSPE事業の伸びでYoY58%の増益

自動車関連事業はプラグやセンサでの新⾞組付け⽤製品の売上数量が増加したことにより 上期での営業利益507億円と過去最⾼益となったセラミック事業も呼吸器事業のコロナ禍での特需減少を半導体製造装置⽤部品の出荷増加がカバーし増益を達成している

営業利益増加要因は貴金属高騰に対する施策など

為替の円安影響を大きく受けているがこれを除いても貴⾦属⾼騰に対する施策などで増益貴金属価格はピーク時に⽐べて下落傾向にあるが値上げや設計の変更を進めた結果値上げや設計の変更を進めた結果利益増加に⼤きく貢献し外部環境に強い経営体質を構築した

⾃動⾞関連製品は北米やASEANが牽引

自動車関連製品は北米やASEANでのスパークプラグや排ガス用酸素センサの販売数量が増加したことが全体を牽引する形となった

機械⼯具事業でのIMC社との資本業務提携

20221028⽇にIMCInternational Metalworking Companies B.Vとの資本業務提携を締結両社の経営資源を活⽤し企業価値向上を図るとともに機械⼯具事業のさらなる成⻑を⾒込む

通期計画を上方修正

業績好調に伴い通期計画の上方修正を発表⾃動⾞⽣産の回復に伴いセンサを中⼼に売上が伸⻑したことやSPE事業で旺盛な需要を捉えたさらなる事業拡⼤を計画していること貴⾦属価格⾼騰に対応した値上げを⾏うことでコストの増加を吸収することなどが背景にある

増配による株主還元

通期業績予想の修正に伴い前年から64円増しの年間配当166円へ変更

SPE事業は増収を想定

メモリ向け半導体製造装置を中⼼に今期から来期にかけて半導体製造装置市場の減速が予想されている­ その状況下においてSPE事業では市場ニーズと自社の積層技術との親和性がより増すと考えているためさらなる売上の伸⻑を想定

日本特殊陶業Q2決算のまとめ

情報提供:日本特殊陶業株式会社
※この記事は投資の参考となる情報提供を目的としたもので、掲載企業の株式についての投資判断あるいは株価に対する動向に関する助言を行うものではありません。当記事に投資勧誘を意図するものはなく、投資の決定はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。記事に記載された内容は取材時の内容を一言半句違わず記載しているものではなく、話の流れ等が分かりやすいよう幾らか加筆している部分がございます。また、記事に記載された内容等は取材・作成時点のものであり、正確性・完全性を保証するものではなく、今後予告なく修正、変更されることがあります。一部の数値についてはティッカートークが算出しているため、各企業の開示資料とは異なる場合があります。また、発行体の確認を受けていない場合もあります。

総括

通期計画の上方修正を発表するなど勢いを感じる決算となりました為替や市場の動きなどの外部環境を追い風に次の一手のために着実に準備を進めています

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